- 『心電図のみかた・考えかた 基礎編』を理解している人
- 12誘導心電図をしっかり理解したい人
- 心電図検定(4〜3級)を受ける予定の人
- 将来的に心電図の上級者を目指す人

この本を、以下の6項目でチェックしていくね。
それではスタート〜!
- 口コミ ⭐️4.6点
- 価格の妥当性(コスパ)⭐️3点
- 内容の充実度 ⭐️3点
- 読みやすさ ⭐️4点
- 臨床現場での役立ち度 ⭐️4点
- 初心者へのやさしさ ⭐️2点
目次
①口コミ

まずは口コミから見ていくよ!
口コミ評価では、Amazonのカスタマーレビューをもとにしてるよ!

Amazonでの口コミは24件で、平均評価は⭐️4.6点だよ!
今回は 低評価レビューなし
⭐️4.0(2022年)
「いい本なんだけど」
- 分冊の2冊めで、後壁梗塞の説明がとてもわかりやすい
- ただし「波形ごとの章立て」で
・急性期
・陳旧性
が別の場所に掲載されており、整理して読みたい人には少し不便 - 2冊読んでも“不整脈”には入らない
- 内容の良さは確かだが、ボリューム×価格を考えると万人向けとは言い難い
⭐️5.0(2023年)
「読みやすい」
- 小説のようにサクサク読める
- 文体と構成のおかげで、理解が自然に進む
⭐️5.0(2019年)
「わかりやすい」
- 循環器内科以外の医師でも理解しやすい
- 説明が丁寧で、臨床に結びつけやすい
⭐️5.0(2019年)
「すっきりまとまっていて読みやすい」
- 指導医×レジデントの会話形式でとても理解しやすい
- “臨床で使えること”に特化した構成
- そのため、生理学的・チャネルレベルの深い話は省かれている
- 「しっかり生理学も学びたい」人には物足りない可能性あり
⭐️5.0(2018年)
「最強」
- 「心電図が読めなかった自分が読めるようになった」
- 上司の質問にも答えられるようになった
- 理解の根本がつかめるので応用が効く
⭐️5.0(2019年)
「基礎編+応用編がダントツで最強の組み合わせ」
- 心電図の本を5〜6冊読んだ中で、この2冊が“ダントツ”でわかりやすい
- 「薄い本をいくつも読むより、最初からこれを読めば良かった」
- 電子版の発売を熱望するほどの満足度
⭐️5.0(2024年)
「基礎編を読んだらこちら」
- 心電図を深く学びたい人の“必読書”
- 著者の語りかけるような文章が読みやすい
- 分量は多いが、それでもこれは「入門編」
- 基礎編 → 応用編という流れが理想的

基礎編では “12誘導をどう見ていくか” の考え方をしっかり身につけて、
応用編ではその土台を踏まえて “実際の波形をどう判断するか” を学んでいくんだ。
だから2冊セットで読むと、理解が一気に深まるよ!
② 価格の妥当性(コスパ)

次は、“価格の妥当性(コスパ)”をチェックしていくよ!
下の基準をもとに評価して⭐️3点なんだよね〜!
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️:内容に対して価格以上の価値!即買いレベル
⭐️⭐️⭐️⭐️☆:内容に見合った価格。満足度が高い
⭐️⭐️⭐️☆☆:内容は良いが、やや高めに感じる
⭐️⭐️☆☆☆:内容の割に価格が高く、少し迷うレベル
⭐️☆☆☆☆:コスパが悪く、購入はあまりおすすめできない

“コスパ”はどうなの?

初心者目線だと ⭐️3 かな。

えっ、内容いいのに⭐️3?
なんで〜?

応用編って、基礎編を理解してること前提なんだよ。
初心者がいきなり読んでもほぼ理解できないんだ。

なるほど…まずは基礎編からじゃないとキツイってことね。

そうそう。
だから、基礎編が読めて“もっと学びたい!”と思った人には最高の1冊だけど、
最初の1冊としてはおすすめしないから⭐️3なんだ。

“初心者 → 基礎編、
深めたい人 → 応用編”
って感じだね!
③内容の充実度

次は、“内容の充実度”をチェックしていくよ!
下の基準をもとに評価して⭐️3点だね〜!
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️:幅広く深い内容で、実践にも応用できる
⭐️⭐️⭐️⭐️☆:主要ポイントがしっかり押さえられている
⭐️⭐️⭐️☆☆:一通り学べるが、深掘りは少なめ
⭐️⭐️☆☆☆:内容が薄く、基礎だけで終わる印象
⭐️☆☆☆☆:必要な情報がほとんど得られない

じゃあ“内容の充実度”はどうなの?

これも⭐️3 だね。

えっ、どうして〜?」

基礎編でも言ったけど、
このシリーズは 12誘導の“読み方”に特化してるんだ。
だから症状とか対応、看護の話はほとんど出てこないんだよ。

なるほど、幅広さより“読み方一点集中”ってことね!

そうそう。幅は狭いから⭐️3だけど、
12誘導の読み方だけならめちゃくちゃレベル高いんだよ。
④読みやすさ

次は、“読みやすさ”をチェックしていくよ!
下の基準を元に評価して⭐️4点にしたよ!
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️:図解・会話形式でスラスラ読める!理解しやすい
⭐️⭐️⭐️⭐️☆:図や説明が多く、テンポ良く読める
⭐️⭐️⭐️☆☆:読めるが少し文章が固い・情報が詰まっている
⭐️⭐️☆☆☆:専門用語が多く、読むのに時間がかかる
⭐️☆☆☆☆:難解・説明不足で理解しづらい

次は“読みやすさ”だね!応用編って読みやすいの?

うん、これは ⭐️4 だよ。

おっ、けっこう高いじゃん!どんな感じなの?

医師と新人医師の 対話形式で進むから、
テンポよく読めて内容もスッと入ってくるんだ。
評価基準でいう“⭐️4:図や説明が多くテンポ良く読める”にピッタリ。

たしかに対話形式って読みやすいよね〜!

ただね……
基礎編を読んでいる前提で話が進むから、
いきなり応用編から読むとちょっとキツいかも。

なるほど〜、まずは基礎編で土台つくっておくと読みやすさが段違いってことだね!

うん、その通り!
⑤臨床現場での役立ち度

じゃあ次は、“臨床現場での役立ち度”だね〜!
下の基準を元に評価して⭐️4点にしたよ!
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️:現場で“すぐ使える”実践的な内容が多い
⭐️⭐️⭐️⭐️☆:現場に応用できる内容がしっかりある
⭐️⭐️⭐️☆☆:理論中心だが、使い方次第で活かせる
⭐️⭐️☆☆☆:現場とは少し距離がある内容
⭐️☆☆☆☆:実践とはかけ離れていて参考になりにくい

“臨床での役立ち度”はどうなの?

これも ⭐️4 だね。

結構高い!理由は?

内容を理解できれば、
臨床でも心電図の“理由”がわかるようになるから、とても役立つんだ。
ただ──

ただ?

応用編は 12誘導を深く読む力が必要で、
心電図初心者や看護師が“必ず必要”な範囲を超えてる部分もあるんだよ。

たしかに!
まずは洞調律とかAFとか、基本波形を読むほうが大事だもんね。

そうそう。
だから“誰でもすぐ役立つ”って意味では⭐️4止まり。
でも 心電図検定を受けたい人 には本気でおすすめだよ。

なるほど〜!
初心者向けじゃないけど、深めたい人にはすごく価値あるってことね!
⑥初心者へのやさしさ

最後に、“初心者へのやさしさ”だね〜!
下の基準を元に評価して⭐️2点にしたよ!
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️:初心者でもスラスラ読めて理解できる
⭐️⭐️⭐️⭐️☆:ある程度の基礎があれば理解可能
⭐️⭐️⭐️☆☆:中級者向け、初心者には少し難しい
⭐️⭐️☆☆☆:専門的すぎて取っつきにくい
⭐️☆☆☆☆:初心者にはおすすめできない難易度

じゃあ最後!“初心者へのやさしさ”はどうなの?

これは ⭐️2 かな。

えっ、そんなに低いの?なんで〜??

理由は簡単でね。
まず 基礎編を読んでないと、そもそも内容が理解できないんだ。
応用編はいきなり読むには難しすぎるんだよ。

たしかに、初心者のうちから12誘導をここまで深く読む必要ってあんまりないかも…

そうなんだ。
書き方は読みやすいけど、
“内容のレベル” が初心者には高すぎるんだよね。

じゃあ初心者はどうしたらいいの?

まずは モニター心電図のやさしい本を読んだり、
このシリーズの 基礎編を読んでみて、理解できたら 応用編に行くのがいいよ。

“応用編は中級者以上向けの本”ってことね!
この本がおすすめの人

ところで、この本ってどんな人におすすめなの〜?

まとめるとこんな人にぴったりだよ!
① 『心電図のみかた・考えかた 基礎編』を理解している人
基礎編で土台ができていると、応用編の内容がスムーズに入ります。
② 12誘導心電図をしっかり読み解けるようになりたい人
“理由まで理解して読めるようになりたい”人にピッタリ。
③ 心電図検定(4〜3級)を受ける予定の人
基礎〜応用の流れがそのまま試験対策として役立ちます。
④ 将来的に心電図の上級者を目指す人
読めるだけじゃなく、“考えて読めるようになりたい”中級者以上向けの1冊です。

こうして見ると……初心者ってより“本気で心電図を極めたい人向け”って感じだね!

うん、その通り!
基礎がわかっていて、次のステップに進みたい人にはめちゃくちゃ刺さる1冊だよ。

心電図検定を受けるなら絶対読んでおいた方がよさそう〜

うん!応用編までしっかり読めれば、上級への道が確実に開けるよ。
今回のまとめ
総合評価:⭐️3.43点

口コミでは4.6点もあったのに、総合評価は3.43点になっちゃったね〜。
どうしてそんなに差が出るの?

理由はシンプルでね。
この本、**“最初の1冊として初心者が読むにはかなり難しい”**んだ。

あ〜〜…たしかに口コミ見てると、
医学生とかお医者さん、心電図に慣れてる人のレビューが多かったもんね!

そうなんだ。
だから“心電図経験者”が評価すると自然と点数が高くなるんだよ。
中級者向けの本として見るなら、口コミ通り評価は高いんだ。

なるほど!
初心者には難しいけど、“もっと12誘導を深く知りたい!”って人には刺さる本なんだね。

その通り。
特に 心電図検定を受けたい人 や、
12誘導をしっかり学びたい人には、
基礎編と合わせておすすめできる1冊だよ。

うんうん!初心者向けじゃないけど、
“ステップアップしたい人”には強い味方になる本なんだね!

最後まで読んでくださってありがとうございました〜!
心電図の本選びって迷うけど、ひとつひとつ比較していけば、
自分に合った“ちょうどいい1冊”がきっと見つかりますよ。
それでは今日はここまで!おつかれさまでした〜!





















こんにちは!
看護師12年目、循環器ナース歴9年のどんどんだよ。
心電図を勉強しよう!って思っても、最初って「どの本がいいのか全然わかんない…」ってなるよね。
そこで、僕が実際に読んだ本を初心者ナース目線で5段階評価してみたよ!
今回は⭐️3.43点の『心電図のみかた、考えかた 応用編』を紹介。
よかったら、本選びの参考にしてみてね〜!