- 心電図を“基礎からしっかり”理解したい人
- 緊急でよく見る波形から優先的に覚えたい人
- 12誘導よりもまず“モニター心電図”を勉強したい人

この本を、以下の6項目でチェックしていくね。
それではスタート〜!
- 口コミ ⭐️4.5点
- 価格の妥当性(コスパ)⭐️3点
- 内容の充実度 ⭐️4点
- 読みやすさ ⭐️3点
- 臨床現場での役立ち度 ⭐️4点
- 初心者へのやさしさ ⭐️4点
目次
①口コミ

まずは口コミから見ていくよ!
口コミ評価では、Amazonのカスタマーレビューをもとにしてるよ!

Amazonでの口コミは377件で、平均評価は⭐️4.5点だよ!
⭐️3.0「初心者には良いかも」(2018年)
- ある程度読める人には物足りない
- 内容は“ふーん”という感じで深さは少なめ
⭐️3.0「他の本と特別差はない」(2021年)
- 既存の心電図本と同程度の印象
- 実際の臨床の複雑な波形には対応しきれない
- ST変化の説明も臨床的には不十分
- “知識まとめ”としては良いが、救急現場には弱い
⭐️4.0「最低限の波形が見やすい」(2023年)
- “最低限の波形”が整理されていて見やすい
⭐️4.0「ちょうど良い詳しさ」(2018年)
- 看護師向けの本は簡略化しすぎ、医師向け専門書は難しすぎ、この本は“必要十分な詳しさ”でバランス良い
- 省略しすぎず網羅されていてちょうど良いレベル
⭐️4.0「シンプルでとっつきやすい」(2020年)
- 電気軸・静止電位など難解ポイントをあえてカット
- まずは波形重視で覚えるスタイル
- 心電図が苦手な人が入りやすい構成
- 値段の割に価値が高い
⭐️4.0「理屈も理解しやすい」(2019年)
- 学生レベルでも読みやすい
- 理屈から理解できる構成が好評
⭐️5.0「入門に最適。医師以外にも」(2023年)
- 研修医向け内容だが、メジャーな疾患中心で読みやすい
- “危険度の高いものから説明”されていて実践向き
- 勉強法の指南もあり、初学者には最高の1冊
⭐️5.0「読みやすくポイントが明確」(2023年11月)
- 心電図に苦手意識がある人にとても優しい
- “危険な波形”や“覚えるべきもの”が明確で実用的
- 他のスタッフにも勧められるレベルで人気
⭐️5.0「今までで一番わかりやすい」(2023年)
- 波形説明+勉強のコツ+治療コメントもあり実践的
- イメージがしやすく、継続して学びやすい

口コミ見てみたけど、全体的に“読みやすい!”って声が多いね!

うん。とくに 初学者や若手医療者 からは高評価だね。
危険な波形から教えてくれる構成も好評みたい。

でも、“中級者には物足りない” って言われてるね。

そうだね。深掘りしたい人には軽く感じるかもしれないけど、
“まず心電図に慣れたい” って人にはちょうどいい内容だよ。

つまり、
初心者 → ◎
中級者以上 → ちょっと物足りない
って感じだね!
② 価格の妥当性(コスパ)

次は、“価格の妥当性(コスパ)”をチェックしていくよ!
下の基準をもとに評価して⭐️3点なんだよね〜!
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️:内容に対して価格以上の価値!即買いレベル
⭐️⭐️⭐️⭐️☆:内容に見合った価格。満足度
⭐️⭐️⭐️☆☆:内容は良いが、やや高めに感じる
⭐️⭐️☆☆☆:内容の割に価格が高く、少し迷うレベル
⭐️☆☆☆☆:コスパが悪く、購入はあまりおすすめできない

次はコスパだよね!
4,000円+税って……ちょっと高くない?

内容はいいんだけど、評価は⭐️3だね。

やっぱ高めってこと?

うん、少し高め。
でもね、“自分への自己投資”って考えれば悪くない価格なんだよ。

たしかに!
2,000円くらいなら文句なしだけど、
スキルアップ代って思えば全然アリだね。

そうそう。
“ちょっと高いけど、持ってて損なし”──そんな感じの⭐️3だよ。
③内容の充実度

次は、“内容の充実度”をチェックしていくよ!
下の基準をもとに評価して⭐️4点だね〜!
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️:幅広く深い内容で、実践にも応用できる
⭐️⭐️⭐️⭐️☆:主要ポイントがしっかり押さえられている
⭐️⭐️⭐️☆☆:一通り学べるが、深掘りは少なめ
⭐️⭐️☆☆☆:内容が薄く、基礎だけで終わる印象
⭐️☆☆☆☆:必要な情報がほとんど得られない

次は“内容の充実度”だね!
この本ってどれくらいしっかりしてるの?

評価は ⭐️4 だよ。

お、けっこう高いじゃん!
どのへんがポイントなの?

まず、病態・症状・波形・対応の主要ポイントはちゃんと押さえてあるんだ。
それに“やっちゃダメな勉強法”まで書いてあって、学び方の迷いが減るのも大きいよ。

口コミでもあったけど、
“看護師向けは簡略化しすぎ、医師向け専門書は難しすぎ”ってあるあるだよね。

そうそう!
この本はその中間で、“必要十分な詳しさ”の絶妙なバランスなんだ。
レジデント(新人医師)向けだから、看護師向け本よりはしっかり書かれているし、
でも専門書みたいなガチ深掘りじゃないから読みやすい。

つまり、“ちゃんと理解したい人がつまずかない程度に詳しい”って感じなんだね!

まさにそれ。
ただ、必要なところには届いているけど、専門書レベルの深い話までは踏み込んでいない。
その意味で⭐️4止まりって評価かな。
④読みやすさ

次は、“読みやすさ”をチェックしていくよ!
下の基準を元に評価して⭐️3点にしたよ!
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️:図解・会話形式でスラスラ読める!理解しやすい
⭐️⭐️⭐️⭐️☆:図や説明が多く、テンポ良く読める
⭐️⭐️⭐️☆☆:読めるが少し文章が固い・情報が詰まっている
⭐️⭐️☆☆☆:専門用語が多く、読むのに時間がかかる
⭐️☆☆☆☆:難解・説明不足で理解しづらい

次は“読みやすさ”だね!
この本ってスイスイ読める感じなの?

うーん…読みやすさは ⭐️3 かな。

えっ、図も多いしカラーで見やすいのに、なんで3なの?

もちろん、文字は詰まってないし図も多くて“見た目”は読みやすいんだけどね。
でも実際に読むと、ちょっと参考書っぽさがあってさ……。

あ〜〜わかる!
最初は読みやすいんだけど、だんだん飽きてきて一旦閉じちゃうやつだね!

そうそう。
前半の“主要波形”は読みやすくてスッと入るんだけど、
後半の“現場であまり使わない波形”——
軸偏位とか早期再分極とか——はどうしても疲れやすいんだよね。

たしかに…必要なときにパッと調べればいい内容だし、
最初から最後まで読むのはちょっとハードかも。

だから評価は ⭐️3。
“読みやすいけど読み切れるとは限らない”っていう、現実的なラインだね。
⑤臨床現場での役立ち度

じゃあ次は、“臨床現場での役立ち度”だね〜!
下の基準を元に評価して⭐️4点にしたよ!
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️:現場で“すぐ使える”実践的な内容が多い
⭐️⭐️⭐️⭐️☆:現場に応用できる内容がしっかりある
⭐️⭐️⭐️☆☆:理論中心だが、使い方次第で活かせる
⭐️⭐️☆☆☆:現場とは少し距離がある内容
⭐️☆☆☆☆:実践とはかけ離れていて参考になりにくい

じゃあ次は“臨床での役立ち度”だね!
これって実際の現場でも使えるの?

うん、ここは ⭐️4 の高評価だよ。

おぉ、強い!どこがそんなに役立つの?

まず、覚えるべき波形の“優先度”がはっきり書いてあるのがいいんだ。
現場でよく遭遇する波形ほど上の方にまとめられてて、
“どれを先に覚えればいいのか”がすぐ分かる。

優先度つきって初心者にはめっちゃ助かるやつ!!
対応もシンプルに書いてあったしね!

そうそう。
“どんな波形が出る → どんな病態か → どう対応するか”
この流れがシンプルで、現場で迷いにくくなるんだ。

でもさ、実際の現場の波形って……
教科書みたいに“キレイな典型波形”で出てこないよね?

そこなんだよね。
この本の波形は“典型例”がメインだから、
現場のちょっと崩れた波形をどう読むかまでは書かれていない。
そこが⭐️5に届かないポイントかな。

なるほど〜!
基礎を固めるには十分だけど、
“どんな波形でも読める!”ってレベルになるには、もうひと歩き必要なんだね。

そういうこと。
でも基礎はしっかり身につくし、
“どこをどう見ればいいか”の軸が作れるから ⭐️4 は妥当だね。
⑥初心者へのやさしさ

最後に、“初心者へのやさしさ”だね〜!
下の基準を元に評価して⭐️4点にしたよ!
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️:初心者でもスラスラ読めて理解できる
⭐️⭐️⭐️⭐️☆:ある程度の基礎があれば理解可能
⭐️⭐️⭐️☆☆:中級者向け、初心者には少し難しい
⭐️⭐️☆☆☆:専門的すぎて取っつきにくい
⭐️☆☆☆☆:初心者にはおすすめできない難易度

じゃあ最後!“初心者へのやさしさ”はどうなの?
これって初めて心電図を勉強する人にも優しいの?

うん、初心者へのやさしさは ⭐️4 だよ。

おっ、かなり優しめ評価だね!どこが初心者に向いてるの?

まずね、初心者がやりがちな“間違った勉強法”を最初にズバッと教えてくれるんだ。
そして“覚えるべき波形の優先度”をつけてくれてるから、
迷わず勉強を進められるのが大きいよ。

優先度つきって助かる〜!
“どこから手をつけたらいいの?”問題、初心者は絶対迷うもんね。

それに、本のボリュームも分厚すぎず、200ページくらいでほどよいんだ。

内容は、波形の特徴も病態も対応も書いてあって、
“一冊でひと通りわかる初心者本”って感じしたよね!

うん、内容はしっかり初心者向け。
ただね……

……ただ?

価格が4,000円台と少しお高めなのと、
やっぱり“参考書らしさ”は残ってるから、
サクッと読めるライト本というよりは、
“しっかり学びたい人向けの入門書”って印象なんだ。

あ〜、なるほど!
初心者にも優しいけど、“ちょっと本気の入門書”って感じなんだね。

そうそう。
構成はやさしいんだけど、内容はちゃんと腰を据えて読むタイプ。
だから評価としては ⭐️4 がちょうどいいかな。
この本がおすすめの人

ところで、この本ってどんな人におすすめなの〜?

まとめるとこんな人にぴったりだよ!
① 心電図を“基礎からしっかり”理解したい人
- 危険な波形を見抜くための土台を作りたい
② 緊急でよく見る波形から優先的に覚えたい人
- VF、VT、心房細動など“現場でよく遭遇する波形”を早めに理解したい
- 対応の流れもあわせて学びたい人
③ 12誘導よりもまず“モニター心電図”を勉強したい人
- 現場で一番使うのはモニターだから、そこを重点的に理解したい人
- 波形の理由や読み方の考え方を身につけたい人
- “モニターだけでまず自信をつけたい”という人

12誘導の前に“モニターをしっかり理解したい”っていう人に、すごく向いてるんだね!

そうだね。現場の“まず困るポイント”に寄り添ってくれるから、
モニター心電図を読めるようになりたい人にとくにおすすめだよ。
今回のまとめ
総合評価:⭐️3.75点

じゃあ最後に、この本の“総合評価”いこっか!
今回の点数は…… ⭐️3.75!

うん。全体的にはかなり良い本なんだけど、
いくつか強みと注意点がハッキリしてる感じだね。
まず強みはコレだね。
- 波形の優先度づけが分かりやすい
→ 現場で“まず覚えるべきもの”から学べる - 間違った勉強法を避けられる構成
→ 初心者が最初に迷うポイントを防げる - 200ページでまとまりが良い & 必要十分な詳しさ
→ 看護師向け本より詳しく、専門書よりやさしい - 病態・波形・対応がセットで理解しやすい

“しっかり学びたい初心者”にはすごく頼りになる本だったね!

逆に、惜しいところはこんな感じ。
- 価格が4,000円台と少し高め
- 参考書らしさが強く、サクサク読めるタイプではない
- 後半のマイナー波形はやや読みづらい
- 波形は“典型例”が中心で、現場の多様な形まではフォローしきれない

最後まで読もうとすると、ちょっと疲れて飽きちゃうところはあったね〜!

総合的には “しっかり学べる入門書”。
特にモニター心電図を基礎から身につけたい人にはピッタリだよ。

でも価格と読みやすさの部分でちょっとマイナスがあって、
最終評価は ⭐️3.75点 って感じだね!

最後まで読んでくださってありがとうございました〜!
心電図の本選びって迷うけど、ひとつひとつ比較していけば、
自分に合った“ちょうどいい1冊”がきっと見つかりますよ。
それでは今日はここまで!おつかれさまでした〜!




















こんにちは!
看護師12年目、循環器ナース歴9年のどんどんだよ。
心電図を勉強しよう!って思っても、最初って「どの本がいいのか全然わかんない…」ってなるよね。
そこで、僕が実際に読んだ本を初心者ナース目線で5段階評価してみたよ!
今回は⭐️3.75点の『レジデントのためのこれだけ心電図』を紹介。
よかったら、本選びの参考にしてみてね〜!