デメリット!
- 初心者には少しハードル高め(基礎知識がある前提で進む)
- 医師目線の内容で、看護師としての“対応”までは書かれていない
- モニター心電図ではなく、12誘導心電図に特化している
- 価格がやや高め(前後編あわせて1万円以上)

つまり、“これから心電図を始めたい!”って人よりも、
“12誘導を本格的に読めるようになりたい”人に向いてるんだね!
メリット!
- キャラの会話形式でテンポよく読める
- “12誘導心電図を読む順番”が明確に書かれている
- 波形を読み解く“コツ”がたっぷり載っている

12誘導を読む“道筋”が見えて、心電図の見かたに自信がつくんだ!
こんな人におすすめ!
- 12誘導心電図の勉強を始めたけど、読み方がいまいちピンとこない
- 心電図検定を受けようと思っている
- “なんとなく読む”から“自信を持って読める”にステップアップしたい

特に心電図検定を受けようとしている人には強くおすすめしたい一冊!
“読む順番”と“考え方”が整理されるから、検定対策にもバッチリだよ。

こんにちは!
看護師歴12年目、循環器ナース歴9年のどんどんだよ。
このブログでは、心電図が苦手な看護師さん向けに、現場で役立つ“やさしい心電図の見かた”を中心に、
「これって正常?」「どこを見ればいいの?」という疑問を、わかりやすく解説していくよ。
さて今回は——
「心電図のみかた、考え方」
を紹介していくよ!
目次

ねぇサイナスくん、12誘導心電図を勉強しようと思っても、
いい参考書がなかなか見つからないんだよね〜。
買っても途中で難しくなって止まっちゃうし……

わかる! 僕も最初そうだったよ。
たくさん本を買ったけど、どれも内容が難しくて頭に入ってこなかったんだ。
しかも、“12誘導ってどこから見ればいいの?”っていう、
一番知りたい“見る順番”が書かれてない本が多くてね。

うんうん、それめっちゃわかる!
なんか、読んでて心が折れる感じ……。

でもね、現役の循環器医師の先生にすすめられたこの本、
『心電図のみかた、考えかた(中外医学社)』は違ったんだ。
- キャラの会話形式で進むから、テンポよく読める
- “12誘導心電図を読む順番”がちゃんと書いてある
- 心電図がスッと読める“コツ”が満載!

今までの本にはなかった内容で、読んでみて“やっと腑に落ちた!”って感じだったよ。
今回は、そんなおすすめの一冊をレビューしていくよ!
ここはちょっと惜しい!4つのデメリット

この本、内容はすごくいいんだけど……
実際に読んでみて“ここは注意しておきたいな”と思ったポイントもあったから、正直に紹介していくね!
① 初心者には少しハードル高め
内容がしっかりしている分、ある程度の基礎知識がある人向けなんだ。
刺激伝導系や基本波形の特徴や読み方を、ある程度理解している前提で話が進むから、まったくの初心者には難しく感じるかも……。

“心電図って何?”って段階の人は、もう少し入門的な本から始めたほうが良さそうだね!
② 看護師目線の内容ではない
この本は医師目線で書かれているから、
「波形を見つけたらどう対応するか」など、現場での判断や報告のコツまではあまり触れられてないんだ。

波形診断の考え方はしっかり学べるけど、実践の“動き方”まではカバーしてないんだ。
③ モニター心電図ではなく、12誘導専門書
タイトルのとおり、12誘導心電図の読み方に特化した内容だよ。
そのため、病棟でよく見るモニター波形を学びたい人には少し違う印象を受けるかもしれないなあ。

12誘導を読めるようになりたい人にはピッタリだけど、
“モニターで見える波形を読みたい”人は別の本がいいかも!
④ 価格がちょっと高め
前編(基礎編)が 5,400円+税、後編(応用編)が 6,200円+税。
両方そろえると 1万円を超えるから、価格的には少しハードルが高めなんだ。

2冊そろえると結構なお値段。
でも、内容の濃さを考えると納得のクオリティではあるよ!
ここがすごい!3つのおすすめポイント

ここからは、特に良かった3つのポイントを紹介していくね!
① キャラの会話形式でテンポよく読める
この本は医師と心電図初心者の研修医の会話形式で進むから、とてもテンポよく読めるんだ。
内容は基礎編だけでも300ページ以上あるけど、固い解説書ではなくて、ストーリー感覚で読み進められるのが特徴なんだ!

専門書って難しい印象あるけど、これならスイスイ読めそうだね!
② “12誘導心電図を読む順番”がしっかり書かれている
12誘導心電図を読むときに多くの人が悩むのが、
「どこから見ればいいの?」「どの順番で判断するの?」という部分。
この本では、
1️⃣ まず心拍数と調律をチェック
2️⃣ 次に電気軸
3️⃣ そのあとに配列、Q波、 QRS波…
というように、**実際の臨床で使える“読む順番”**が具体的に書かれているんだ。
この順番を理解できることで、
- 波形を焦らず読める
- 報告の正確性が上がる
- 後輩に教えるときも自信を持てる
といったメリットが得られるよ。

読む順番が明確だから、“なんとなく読んでる”から“ちゃんと読める!”に変わるんだよね。
③ 心電図がスッと読める“コツ”が満載!
この本の中には、「そうだったのか!」と思える心電図のコツがたくさん紹介されているんだ。
たとえば、
- 「QRS波の後には必ずT波が出る」
- 「T波の終わりとQRS波の始まりを結んだ線が基準線になる」
こうした“基本ルール”を理解すると、
・P波を探すときに迷わなくなる
・ST変化の判別に自信がつく
など、波形を読む力がぐっと上がるよ。

なるほど〜! こういう“コツ”があると、一気に読みやすくなるね!
キャラの会話でわかりやすく、読む順番やコツが整理されているので、
「心電図を勉強してもイマイチつかめない…」という人にはピッタリの一冊です。
基礎を終えた人の“次の一歩”におすすめ!
今回のまとめ
- 12誘導心電図を「なんとなく見る」から「自信をもって読める」に変える一冊
- “読む順番”がはっきりしているから、現場での判断がスムーズになる
- 波形を読み解くための“コツ”がたくさん詰まっていて、理解がぐっと深まる

キャラの会話で進むから、難しい話もスイスイ読めちゃうのがうれしいよね!

うん。QRSやST変化を“どう見ていくか”が具体的に書いてあるから、読めば読むほど整理されていく感じだよ。
- モニター心電図の基礎を終えて、次に12誘導を学びたい人
- “どこから見ればいいの?”と迷っている人
- 心電図検定を受けようと思っている人

検定の勉強って、ただ暗記じゃなくて“考え方”が大事なんだよね。
この本はまさにその“考え方”を身につけられる内容だよ!

もし心電図検定を目指すなら、この1冊は本当におすすめです!
“読む順番”と“考え方”が整理されるから、勉強の効率がぐっと上がるよ。
一冊読み終わるころには、12誘導心電図を“読むのが楽しくなる”はず!



















この本を読むとね、12誘導心電図を読むときの“順番”とか“考え方”がしっかり身につくんだ。
だから、これまで“なんとなく見てた”心電図が、“自信を持って読める”ようになるよ。
まるで心電図の“見かたの地図”を手に入れたみたいに感じると思うよ!